山梨県の刀剣買取の事例
私は博物館で初めて見た日本刀の地鉄の美しさに感動して、3~4年前から日本刀に興味を持って実際にコレクションするようになりました。というのも、本当は県内の鑑賞会に参加したり上京して博物館や刀屋さん廻りもしてみたいのですが、仕事が多忙でなかなか時間を取ることができません。いつも夜遅くに帰宅した後につるぎの屋さんの販売サイトや他店さんのホームページを見ることが楽しみにしております。最近は、どのお店も刀身の画像がよく見られるので、実際に上京してお店まで行かなくても安心して購入することが出来ます。私も購入した刀剣は全てネットで購入しまして、つるぎの屋さんでも何点か譲って貰いました。ネット販売の良いところは欲しい商品を見つけたときには、パソコンで画像を確認した後に直ぐに注文できるところですね。良い品物だと1~2日以内に売り切れてしまう可能性もありますし、
私も何点かは購入出来なかったことがありました。
ただ、何点も購入していると、以前から持っていた刀よりも出来の良いものを入手したり、同じような刃文や出来のものだとどちらかを手放さなければなりません。
私は販売だけでなく、買取もネットを利用してつるぎの屋さんの宅配買取を利用しています。つるぎの屋さんから購入したものなら販売額の下取りでは80%、買取では70%の高額買取をしてくれます。もちろん、他店で購入した刀でも下取りや買取に応じてくれます。
実際に私も何回も利用していますが、宅配買取は段ボールではなく刀剣専用のケースを送付してくれます。これは、強化プラスチックでできているものですが、非常に丈夫でありながら軽量です。私も段ボールで送ることには、運送中に刀を痛めてしまったり、荷崩れをおこさないのか心配していました。また、梱包も不慣れなのでどうやって梱包すれば良いか不安に思っていましたが、刀剣専用はロックを解除すれば簡単に開けることができます。なかは、刀を保護するためにクッションが敷き詰められていて、真ん中には刀を固定してガタガタ動かないようにするためのマジックテープもあります。時間にすれば慣れてしまえば3分もあれば十分に梱包することが出来ます。大切な刀を送ることに初めは不安もありましたが、この刀剣専用ケースなら安心ですし事故も一度も起きたことが無いそうです。あとは、運送会社に電話をして自宅まで荷物を引き取りに来て貰うだけなのでとても手軽といえますね。いつも、翌日にはつるぎの屋さんに到着した旨と査定額を電話で連絡してもらえます。受取の代金についても銀行のオンラインバンクでの送金ですので、いつも、その日のうちに素早く入金されています。
山梨県の旧国名は、甲斐国といいます。東海道の一国で、現在の山梨県、「延喜式」によれば、毎年貢献の横刀はわずか三口で、東海道では伊豆国とともに、もっとも少ないです。平安末期から甲斐源氏が勢力を張り、武田信玄に至り頂点に達しました。刀工は少なく、それは砂鉄の埋蔵が少ないうえ、他国から搬入も山国であるため、困難だったことなどに因るものでしょう。戦国期には元近・兼舎などがおり、信玄は備前長船から祐定をよんだといわれ、部将たちも駿河の島田鍛冶に打たせている。
【山梨県の買取対応エリア】
甲府市、富士吉田市、甲州市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、中央市、西八代郡、市川三郷町、南巨摩郡、増穂町、鰍沢町、早川町、身延町、南部町、中巨摩郡、昭和町、南都留郡、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、北都留郡、小菅村、丹波山村